開催場所： 児玉総合公園体育館(エコーピア) Jコート 試合区分： No.408 少年女子 第1回戦 開催期日： 2004(H16)年10月24日(日) 主審： 富田陽子 開始時間： 16:15 副審： 阿相伸一 東京都 ( 関東 ) ○ 104 　 27 -1st- 24 32 -2nd- 13 28 -3rd- 22 17 -4th- 21 　 ● 80 大阪府 ( 近畿 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 高田 真里子 14 0 6 2 1   5   天野 由美子 9 0 4 1 0   6   小町 紗緒里 2 0 1 0 0   7 * 藤井 美紀 10 0 5 0 0   8 * 吉田 亜沙美 12 0 5 2 2   9   相原 渚 12 0 6 0 1   10   塩谷 春奈 2 0 0 2 0   11 * 陸田 美紗子 23 0 8 7 0   12   高井 宏美 9 2 1 1 1   13   清水 萌 4 0 2 0 1   14 * 有山 景子 7 1 2 0 2   15   山田 茉美 0 0 0 0 0   監督 下坂 須美子                 合　　計 104 3 40 15 8   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 村田 麻美 6 0 3 0 1   5   原田 奈未 2 0 1 0 0   6 * 田實 紗佳 16 0 8 0 5   7   中道 菜々子 2 0 1 0 0   8 * 佐藤 朱華 12 0 6 0 1   9   森内 沙樹 2 0 0 2 3   10   石橋 真里恵 10 0 5 0 0   11   本山 娃美 4 0 2 0 0   12   公文 真衣 0 0 0 0 2   13 * 小川 智里 9 0 4 1 3   14 * 志水 香 15 4 1 1 1   15   奥村 悠 2 0 1 0 0   監督 東 博之                 合　　計 80 4 32 4 16   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第１ピリオド：両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。序盤両チームともオフェンスのミスが多くリズムをつかめない。その後東京は＃１１陸田のポストプレー、大阪は速攻を中心に一進一退の攻防が続く。２４−２７、東京が３点リードして終了。 　 第２ピリオド：大阪は東京のディフェンスを攻めあぐみ得点が伸びない。東京は、マンツーマンディフェンス、時折みせる１−２−１−１ゾーンプレスがよく機能し、連続して速攻を決める。中盤以降は＃１１陸田のポストプレーが冴え、３７−５９と大きくリードして前半終了。 　 第３ピリオド：後半に入っても東京は順調に得点を重ねていく。東京はリードを３０点に広げたところでオールメンバーチェンジ。大阪も＃８小川のインサイドを中心に追い上げようとするが、東京の堅いディフェンスを崩すことが出来ない。 　 第４ピリオド：東京は登録メンバーを全員出場させる余裕を見せる。東京が、強固なディフェンスと高いオフェンス力を見せ、終始危なげない試合運びで勝利した。 加藤 祐介　(埼玉県バスケットボール協会)

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