開催場所： 児玉総合公園体育館(エコーピア) Mコート 試合区分： No.411 少年女子 準々決勝 開催期日： 2004(H16)年10月25日(月) 主審： 富田陽子 開始時間： 13:50 副審： 田辺真由美 福岡県 ( 九州 ) ○ 96 　 28 -1st- 20 22 -2nd- 23 20 -3rd- 13 26 -4th- 23 　 ● 79 石川県 ( 北信越 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   田上 由輝子 12 0 5 2 4   5 * 木村 友香 21 1 8 2 1   6   橋口 麻美 2 0 1 0 2   7 * 中山 明日実 9 1 2 2 1   8 * 藤吉 佐緒里 27 0 13 1 2   9   斎藤 麻衣 0 0 0 0 2   10   松井 優紀 6 0 2 2 0   11   森 ムチャ 6 0 3 0 1   12   反町 真理子 0 0 0 0 1   13 * 安河内 麻衣 6 2 0 0 1   14   久保田 千恵 0 0 0 0 2   15 * ゲイ・ネ・ジャーネ 7 0 3 1 3   監督 吉村 明                 合　　計 96 4 37 10 20   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 金城 美咲 9 1 3 0 1   5 * 太田 泉 0 0 0 0 1   6 * 下村 藍 5 1 1 0 1   7 * 浅野 絵美 7 0 3 1 5   8   高野 恵実 3 0 1 1 1   9   奥村 麻耶 17 0 7 3 2   10   水口 佳子 4 1 0 1 0   11   辻 はるか 15 1 5 2 2   12   辻 のどか 0 0 0 0 1   13   角尾 恵未 - - - - -   14 * 竹本 茜 15 0 5 5 2   15   池田 智美 4 0 1 2 0   監督 坂本 正樹                 合　　計 79 4 26 15 16   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第１ピリオド：福岡､石川ともにマンツーマンディフェンスでスタート。石川#１４竹本のステップインシュートでゲームが動き出す。福岡は#８藤吉のミドルシュートや＃１５ゲイ・ネ・ジャーネの力強いゴール下のシュートで先にゲームのリズムをつかむ。石川も＃７浅野のファールを誘う１ｏｎ１や＃４金城の３Ｐで応戦するも、２８−２０と福岡がリードで終了。 　 第２ピリオド：ゲームの主導権を握りたい石川は､メンバーを総入れ替えし､ディフェンスを３−２ゾーンに変える。しかし福岡も＃８藤吉の連続ゴールなどで反撃を許さない。福岡＃７中山の３Ｐや石川#９奥村、#１０水口の１ｏｎ１と一進一退の攻防が展開され､５０−４３福岡リードで前半終了。 　 第３ピリオド：スタートメンバーに戻した石川は、再びマンツーマンディフェンス。両チームともにディフェンスのプレッシャーが強まり、こう着状態が続く。石川は＃１４竹本の１ｏｎ１や力強いゴール下でのシュートで得点を重ねるが、福岡も＃８藤吉を中心に得点を重ね、７０−５６と福岡がリードを広げて終了。 　 第４ピリオド：石川はメンバーを総入れ替えして､再び３−２ゾーン。反撃を試みるも福岡＃６橋口のシュートやスチールから得点を重ねる。残り３分、福岡＃１１森のシュートが決まり１６点差。ここで石川ベンチはタイムアウト。スタートメンバーに戻し、追い上げをはかるが福岡が９６−７９で逃げ切り、勝利した。 荒井 浩　(埼玉県バスケットボール協会)

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