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開催場所: 児玉総合公園体育館(エコーピア) Mコート
試合区分: No.412 少年女子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 平 育雄
開始時間: 15:45 副審: 中獄希美子


長崎県

( 九州 )

83

 
26 -1st- 20
14 -2nd- 17
22 -3rd- 23
21 -4th- 20
 

80


東京都

( 関東 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 岩永 みゆき 0 0 0 0 2  
5 * 金床 菜美 12 1 4 1 5  
6 * 出岐 奏 19 6 0 1 1  
7   横山 千尋 0 0 0 0 0  
8   前田 亜紗衣 0 0 0 0 2  
9 * 高岡 美穂 9 1 2 2 1  
10   杉野 春奈 3 1 0 0 0  
11   納富 美帆 - - - - -  
12   泉谷 祐子 - - - - -  
13   大窄 智香 - - - - -  
14   平川 五月 - - - - -  
15 * Diatou・Ngom 40 0 18 4 3  
監督 山崎 純男            
    合  計 83 9 24 8 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 高田 真里子 6 0 3 0 5  
5   天野 由美子 - - - - -  
6   小町 紗緒里 - - - - -  
7 * 藤井 美紀 12 1 4 1 1  
8 * 吉田 亜沙美 17 3 3 2 3  
9   相原 渚 - - - - -  
10   塩谷 春奈 12 0 6 0 3  
11 * 陸田 美紗子 19 0 8 3 1  
12   高井 宏美 5 1 0 2 0  
13   清水 萌 - - - - -  
14 * 有山 景子 9 1 3 0 5  
15   山田 茉美 - - - - -  
監督 下坂 須美子            
    合  計 80 6 27 8 18  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:両チームマンツーマンでスタート。お互いに厳しいディフェンスをみせるが、残り5分まで6−10と東京がリード。しかし、東京#8吉田が2つ目のファウルでベンチに下がると流れは長崎へと傾く。#15Diatouのインサイド・#6出岐の3Pが連続して決まり逆転。26−20と長崎が6点リードして終了。
  第2ピリオド:東京が厳しいディフェンスから速攻を連続して決め、残り6分30秒で26−26の同点に追いつく。その後長崎は#6出岐・#15Diatou、東京は#11陸田を中心に得点を重ね、40−37長崎3点リードで前半を終了。
  第3ピリオド:東京は#8吉田が鮮やかなプレーでディフェンスを翻弄し、長崎を突き放しにかかる。長崎は#5金床の連続得点をきっかけにリズムを取り戻す。62−60と長崎が2点リードして第4ピリオドへ。
  第4ピリオド:最後まで目が離せない一進一退の攻防が続く。残り1分30秒77−78と東京が1点リード。ここから長崎は#15Diatouの活躍で82−80と逆転に成功する。残り12秒、東京は最後のプレーを#8吉田に託すが、長崎の厳しい守りに阻まれる。40分間粘り強くプレーした長崎が、83−80で東京を振り切った。
加藤 祐介 (埼玉県バスケットボール協会)


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